1.スクラッチ
(概要)
命令文を積み木のようにマウスで組み合わせて、プログラミングを行う教材です。
自分で作りたい作品を考え、”問題”が発生しても自分で考え、挑戦と失敗を繰り返し学びます。
考えをプログラミングで具現化し、実際に動かすことができます。
(動画説明)
ネコのキャラクターに対してプログラミング。
(1)ネコを動かします
(2)もし、端についたらはね返らせます
(3)1と2を繰り返します
(4)もし、スペースキーが押されたら動きを止めます
2.アルファ・エクスプローラ
(概要)
プログラミングで実際にロボットを走らせられる。これが魅力です。
一番の特徴はセンサーを搭載していることです。
赤外線センサー、ラインセンサー(光の明暗感知)、タッチセンサー・・・
日常生活に必要不可欠となってきているセンサーを体験できます。
(動画説明)
ロボットに対してプログラミング。
(1)ロボットを動かします
(2)1を繰り返します
(3)ラインセンサーの情報を取得します
(4)3の情報から床が黒いと判断したら動きを止めます
ラインセンサーの動作は、体験会でご説明します。
3.ストップモーション
4.話しあい
2020年から小学校でプログラミングが必修化となります。
将来、IT化(AIなど)が更に進みます。
「話しあいで価値を創造!」
それは“人の強み” と考えています。
プログラミングを「話しあいのツール」とできないか!
他教室では、なかなか上手くいかないのが実情です。
子ども達、親御さん、先生方と試行錯誤中です。
5.自己紹介
職業はSE、プログラマーです。
副業として、子どもたちへプログラミングなどを伝える活動を行っております。
活動の特徴は、”話しあい” です。
それは、私自身が社会人となり、必要不可欠と痛感してきたからです。
それを、小学校3年生の息子に伝えたい。
そう考えたのが活動のきっかけです。
AIなどの台頭!!
「人としての価値を生み出すこと」を更に求められる時代となります。
ただ私自身、話しあいは下手です。
なので、話しあいのスキルを学んでいます。
下手と思うからこそ、子ども達と一緒に成長したいです。
スキルは子ども達のみならず、皆様へも還元したいと考えております。
親御さんにもご協力頂けると幸いです。