
学童保育の先生から「パソコンを使わない授業」はとのお問い合わせがありました。
いきなりパソコンではなく、紙などの教材で学習してからとの意図です。
図工の通信簿が "2"だった私にはピンチです・・・
アナログな教材は私の頭には無く「プログラミング = パソコン」でした。
でも、パソコンで授業を行うのが ”あたりまえ ” というのは固定観念でした。
学童保育の先生のご意見で視野が広がりました。
文部科学省は2020年の必修化に向けて、小中学校でのパソコン、タブレットの整備を推進しています。
ただ、なかなか進んでいないのが現実のようです。
アナログの教材を活用し、グループで話し合い、その内容をプログラミングし検証する。
この方法であれば、パソコンは1人1台でなくとも問題ありません。
話し合いの過程の方が大事なので、この方法が良いかもしれません。
アナログな教材は考え中です。決まったらブログにアップします。
”アンプラグド”とは、コンピュータを使わずに情報科学を教えるための学習法です。
カードなどを用いたゲームやグループ活動を通して、コンピュータの基本的なしくみを楽しく学ぶ手法です。
”まほうのかけら” をご覧いただきありがとうございます。