
北日本新聞より
プログラミングはもちろんのこと、子どもたちにコミュニケーションの
基礎をしっかりと伝えていらっしゃいました。
まずは声を出すこと、しっかり意思を伝えること。
「ロケットは何百万ある小さな部品1つの故障で大事故につながる」とのお話がありました。
人と人がコミュニケーションを取り、1つ1つ確認が必要。
それが出来なければ、死につながる。
「海外はチャンスは1回しかない」グローバル社会についてもお話がありました。
授業中も意思を示さない子、よそ見をしている子には
「その行動であなたはチャンスを失いました」となかなか厳しい。
東大生でも小学生でも同様の授業スタイルとのことでした。
和気あいあいをイメージしていましたが、子どもたちにとっては厳しい授業だったかもしれません。
冒頭の「大人気ない」は、親がまず子供に圧倒的な力を見せつけてあげてほしいとのことでした。
仕事でも趣味でもなんでもよいので、真剣な姿を見せることが大事。
私もいろいろと心に刺さる授業でした。
大変貴重な時間でした。
”まほうのかけら” をご覧いただきありがとうございます。