1.ももたろうをアレンジ
「ももたろう」のお話しを元に自分達の物語を作りました。
その方法は、物語を一文ずつ順番に発表します。
ただし、オリジナルの物語通りではなく、アレンジします。
例)
(1人目)
むかしむかし、おじいさんとおばあさんが暮らしていました
↓
(2人目)
おじいさんは、山へ芝刈りに行くとそこに桃がありました
↓
(3人目)
桃の先には光る竹もありました
↓
(4人目)
おばあさんは、川へ洗濯に行くと桃が流れてきました
↓
(5人目)
桃が2つ!おまけに怪しげな竹も1つ(笑)
・・・・
これを繰り返して独自の物語を作ります。
前の人の話しを聴き、一瞬で考え、物語を紡ぎます。
話しあいに必要の基礎能力を楽しみながら行えます。
ものすごく!!「ももたろう」から脱線しましたが
全員で笑いあいながらの楽しい時間でした。
大人の方に入ってもらったら更に物語が広がり楽しそうです。
・傾聴の特訓(友達の話しを聴く)
・限られた時間で考えをまとめる練習
2.ビスケットで「ももたろう」
プログラミング教材 ビスケット で作品作り!
アレンジの話しあいとは真逆の静寂の時間。
黙々と作品作りに没頭していました。
楽しいことを行ってる時の集中力はすごいものがあります。
時間がなく、作り足りない子もいました。
次回に持ち越しです!
・作品作りを楽しもう!
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