1.ブラインドタッチ練習
>>(ヒトプロ)あしたねの森様<初回> をご覧ください
2.アイデア出し
前回、作成したインベーダーゲームは簡単すぎ!
なので、お客様から「もっと楽しく、難しく」との依頼があった!
そのようなシチュエーションで子ども達へお仕事を依頼をしました。
まずは1人1人で考え、紙に記入してもらいました。
敵の視点、味方のロケットの視点、その他の視点・・・
いろいろな視点で考えてもらいました。
はじめは文句(笑)を言ってた子も最後は夢中で紙に記入してくれました。
子ども達から質問も!
「依頼者が自分でプログラミングの改造を行えばよいのでは?」
仕事上での需要と供給、分業という考え方を私の体験から伝えました。
納得したかは分かりません。
でも、そのような考え方もあると理解はしてくれたと思います。
2.発表と可視化
記入後、アイデアを発表してもらいました。
その内容を書記がホワイトボードに記入し、可視化します。
「なるほど~」「そういう手があるか~」
他のアイデアを聞き、発想を広げていました。
私自身が日頃から楽しんでいる!
チームでのアイデア出しを体験して欲しく、この時間を設けました。
「はやく!プログラミングしたい」との文句(笑)を予想していましたが
それに反し、アイデア出しを楽しんでくれていました。
3.プログラミングで具現化
お待ちかねのプログラミング。
自分で考えたアイデアを自分で具現化します。
うまくいかないと悩んでる子!
別のアイデアが浮かび路線変更する子!
懲りまくる子!
いろいろでした。
プログラミングが上手くいかない子もいましたが
その過程で試行錯誤を繰り返すことに意味があると考えています。
・チームでのアイデア出し体験
・アイデア出しからのプログラミング = お仕事体験
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