1.ブラインドタッチ練習
>>(ヒトプロ)あしたねの森様<初回> をご覧ください
2.アイデア出し
前回の話しあいのアイデアの中に ”対戦ゲーム” とありました。
なので、お客様から「対戦ゲーム開発」との依頼があった!
そのようなシチュエーションで子ども達へお仕事を依頼をしました。
まずは1人1人で考え、紙に記入してもらいました。
2.前回の復習
対戦ゲーム開発前に復習!
初回のお仕事依頼をもう一度プログラミング。
「なんで同じことするの~!!」とブーイングでした(笑)
といいつつも、やりはじめると楽しんで行ってました。
前回は手取り足取り教えていた子もサクサク!とプログラミング。
プログラミングの考え方に慣れてきたようです。
3.対戦について試行錯誤
復習で作成したプログラミングは
(ロケットの機能)
・ミサイルが発射できる
・キーボードで操作できる
・当たり判定がない
(敵の機能)
・ミサイルが発射できない
・キーボードで操作できない(自動で動く)
・当たり判定がある
対戦とは敵もキーボード操作でき、ロケットへ攻撃できることです。
なので、ロケットと敵の各機能をお互いで実装する必要があります。
今回はそれに気づいて貰うことを意図としました。
他の機能を真似て発想を広げる!
働く上で必要なスキルです。
プログラミングを通して、それを体験してもらいました。
なんとなくロケットのプログラミングを行っていた子もいます。
でも、それを敵に実装することで理解も深まったと思います。
最後は開発したゲームを2人で楽しんでいました。
その際も「もっと速くしよう」「HP機能つけよう」「バグだよね」
遊びながらも、いろいろとアイデアを話し合っていました。
ロケット以外で対戦ゲームをプログラミングする子もおり
あーでもない、こーでもないとワイワイガヤガヤの楽しい時間でした。
・機能を見抜き真似をする
・アイデア出しからのプログラミング = お仕事体験
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