1.自己紹介練習
このテーマについて自己紹介してもらいました。
「なに、なぜ、どのように」(5W1H)を意識してもらいます(ビジネスの基礎)
自分自身のことを、人前で話す練習にもなります。
・傾聴の特訓(友達の話しを聴く)
・プレゼンの特訓
・自分自身を客観視する特訓
2.富山のいいところ
アイスブレイクとは”話しあいの準備運動”です。
富山は他県に比べて豊かな県です。
自然、衣食住、仕事、治安・・・・
それは産業の発展が関係しています。
その背景には常願寺川、神通川という暴れ川との闘いがあります。
砂防工事を皮切りに富山の製造業が発展したと言われています。
そして、豊富な水が電気を産みだし、更なる発展へとつながりました。
北陸電力の本社が富山にある理由の1つです。
私たちの祖先は、仕事をたくさん産みだしてくれました。そのおかげで今の富山があります。
ただ今後は、社会背景が異なります。
どの業種もITを掛け合わせることを求められます。
プログラミングはアイデアを具現化し、富山を更に豊かにするツールの1つ!
それについて、子ども達と話しあいました。
準備運動のつもりが、たくさんの意見が出て、話し合いが止まりませんでした。
・話しあい前に緊張をほぐす
・ITと自分達の生活を考える
・話しあいの楽しさを知ってもらう
3.日常生活の条件分岐
プログラミングでは「もし、○○の時、□□ を行う」の条件分岐を行います。
プログラミングの基礎の1つです。
条件分岐を日常生活に置き換え、付箋紙に書いてもらいました。
付箋紙の1つを例に、プログラミングを紙に書いてもらいました。
例
「もし、宿題が少なかったとき、テンションが上がり」
「もし、多かった場合、テンションが下がる」
if、elseif、end は プログラミングの要素です。
・日常も様々な判断を行ってると気付く
・日常を論理的思考で考える
・プログラミングの基礎を学ぶ
4.授業風景
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