
プログラミングとは
人間の意図した処理を行うようにコンピュータに指示を与える行為です。
例えば
身近な例だと、銀行のATMです。
入金、出金に伴い残高が変更されます。これはプログラミングで制御しています。
しかし、コンピューターは人間の言葉をそのままでは理解できません。
”コンピューターが理解できる言葉=プログラミング言語” で指示する必要があります。
プログラミング言語は多種多様で、英語の羅列となり難易度が高いです。
そこで、子供や初心者でも学習しやすい”ビジュアルプログラミングツール”を用います。
ビジュアルプログラミングツール
マウスだけで操作できるため、キーボード入力が行えない小学生でもプログラミングを学べます。
3つの教材を動画でご紹介します。全て息子がプログラミングを行っています。
プログラミングで養える力
プログラミングを 覚えるだけが目的ではありません。
プログラミングを通して、問題解決力、創造力、論理的思考力など”人”としての強みを一緒に磨くことが大事です。
作成したプログラムを仲間で話し合えば、更に良いものとなります。
長年IT業に従事していますが、結局は人との ”つながり” が大事だと痛感してきました。
それを息子に伝えたいと考えるようになりました。